どうも貧乏性でエアーライフル2丁、今期から散弾1丁所持であるが、エアーライフル1丁のみ新品購入(ただし直輸入)以外は中古品です。
エアーライフルですので当然スコープが必要ですが、最初のものはヤフオクで新品のサバゲー用6000円台の代物でした。 銃を倒してウインデージノブが取れてしまったので廃棄。
今はスコープはある程度のものを使っているが、狩猟初年度での鴨+雉捕獲総数を8年経っても超えたことがない。 捕獲の嗜好が変わったことはいさめないが。
散弾も同じでレミントン M1100 インプシリンダー用に自然光を利用した電気的また駆動部のないサイトを搭載。
鳥猟のメインはエアーライフルであるが、散弾での捕獲経験、今後の技能試験のために試験導入。 価格は正規品の1/10以下であった。アルミボディーの色は黒、タン。ドット色(円に内部にドット)は赤、緑の組み合わせが選択可能。
*画像のにじみはありません。
またスラグ銃身用には某メーカーのこれまたレプリカを搭載予定。これも正規品の1/10以下の価格。
正規品はホログラムであるがレプリカはレーザードットで、頬付け、肩付けにより見る角度で若干画像がゆれると思われます。
ドクターサイト、EoTechなどがあるが視野が広く、フレームの枠が視野に邪魔になりにくい。
リコイルの衝撃でレーザー半導体モジュール取り付けがダメージ受ける可能性があるが、質量は数グラムであるので力学的に問題はないのではと推測。
バラ弾用インプシリンダー(もちろんスラグ弾も可能ですがスラグ銃身があるので使い分けをします。)用サイトおよびスラグ銃身用サイトもドットのパターンが同じものがあるので違和感なく使えるが、スラグ用はどのドットパターンが最適かフィールドで検証。
初撃ちのオープンサイトで50m、直径147mmの黒丸に入ったので、これ以上には収まるかなと期待。
搭載照門が調整前で左に着弾する傾向があるので、黒丸の右側を狙って3発入る。集弾は握りこぶしくらいでした。14発射撃で調整。
経験豊富なブログ仲間より、また郷里の猟友から猟場の環境からオープンサイトで十分とアドバイスありましたが、エアーライフルでの精密射撃に慣れているので移動体でもそのようにありたく思っています。