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Channel: kentの散弾、空気銃ハンティング
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戦いすんで日が暮れて!

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北朝鮮のグアム近海へのICBM 4発同時発射の軌道を見ると、2か所のミサイル発射場があるが仮に舞水端里から発射された場合、郷里の上空(大気圏外であるが)を通過。

イメージ 1

掲載の地図では県境を通過となっているが、メルカトール図法による地図では面積、位置などが異なっているためです。

米国T大統領の最後の選択肢が戦事的手段となった場合、戦勝国はどこかの問いには明らかで、その後の北朝鮮の民主化を進める上で国際社会がその責務を負い、日本も当然アジアの一員としてかなりの経済的負担を強いられる。

第二次世界大戦のマーシャルプランではオーストリア等の占領地、そして旧敵国の占領地である日本と欧州への資金援助。
日本に対してはプレ・ガリオア資金と呼ばれ、戦後から1951年度まで累計で18億ドルであるがその当時の外国為替は対ドルに対して円は固定で360円であったので日本円換算で6480億円。現在の消費者物価指数換算で約7-8倍と想定され5兆円くらいになる。もちろんこの資金援助は援助を受けた国の債務となるが。)

当然、戦後のことも考えての行動選択と思うが、終戦記念日の今日までメディアはあまりこのようなことに触れていないので。

参考:
ILO 2016年から2017年末時点で北朝鮮の人口は約2千500万人。
(参考に昭和20年の日本の人口は約7千200万人)

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