5.5㎜、22口径のウエブリーFX2000所持が平成23年(2011)にポンプ銃から乗り換えて今まで、銃砲店での定期メンテナンスは1回しか行っていません。ただし、機械的な故障は別として。
![イメージ 1]()
その間は自分で部品を英国より取り寄せて何とか使えるように修復してきました。
下記はそのための部品調達履歴です。
しかしながら今回のエア漏れは修理回数4番でなかなかしぶといです。
まず、エアー注入口のエアー漏れを直すついでに①メインバルブの外部Oリングおよびエアー注入口のOリングおよび②逆止弁のOリングを交換。
まだ3日くらいで残圧0になるので、③逆止弁そのものを交換。
しかしまだ直らず、④残圧メーターのシート、およびシリンダーからバレルへのエアー流路のOリングを手配して交換予定。部品調達額は4回で約7,300円。
このままでわずかな漏れのエアー量のみハンドポンプで補充すれば実猟に差し支えないが、面倒なので猟が始まるまでに完全に直ればと修理をトライしています。
機関部は除いてエアーに関する部品はメインバルブ内部のOリングを除いてほとんど交換したことになります。
分解方法はYoutubeでアップされている動画が大変参考になりました。
銃砲店で修理すると\25,000-/回かかるので、倹約できました。