最近のエアーライフルは大口径化に向かっており、トウキョウジュウホウでも30口径、7.62mmまで扱うようになっています。
エアーフォース社のコンドル25口径、6.35mmを廃業してしまったサンフランシスコのハイブリッジアームズ社から平成24年(2012年)輸入のとき、トウキョウジュウホウから大口径は日本で規制になるかもしれないので扱わないでほしいと話があったそうです。
今では試作品ではあるが.82Cal(口径)、2cmのエアーライフルまで出てきています。
しかも空気の充填でなく、ヘリウムと窒素ガスを充填。ヘリウムガスは30-40%エネルギーが高いそうです。
エアーシリンダーは通常3000Psi、約200気圧であるが10,000Psi、666気圧まで耐圧しているそうです。
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概略仕様
・弾:1100グレイン、約71.28g
・マズルスピード:683ft/s
・500Ft.Lbs(500フットポンド)
50口径のエアーライフルで熊の捕獲駕できる。
2:20秒当たり。
80口径で対象の獲物はバッファロー? グリズリー?